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第68回高松宮記念杯競輪(GⅠ)

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e-SHINBUNCMニューバージョン~浅井康太編

   
チームe-SHINBUN
チームe-SHINBUNのメンバーです!
浅井康太 脇本雄太 川村晃司
浅井康太
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川村晃司
池田勇人 猪俣康一 木暮安由
池田勇人
猪俣康一
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中川誠一郎 佐藤慎太郎 小野俊之
中川誠一郎
佐藤慎太郎
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小倉竜二 山内卓也  
小倉竜二
山内卓也
 

   
チームとん豚テジ
山本直
 
原田研太朗
 

   
S級決勝インタビュー



村上義弘
稲垣君の番手へ。
近畿のビックだし、特別な気持ちで走っている。
最低でも決勝と思っていたし、自分に課していた目標がクリア出来た。
乗った以上は優勝を目指して。
新田祐大
ナショナルチームで悲鳴が上がるような練習をやっている。
どうしても競技優先になってしまうし、その中で自分が結果を出したい。
成田さんと決まる自力勝負。
平原康多
吉田君の番手へ。
ハコのレースが続いているけど、2回自力を出しているので。
吉田君の成長は感じているけど、まだ甘さがある。
その辺りは、武田さんと2人で指導していきたい。
山田英明
2大会続けて、特別競輪の決勝に乗る事ができた。
底力がアップしたと思う。
基本はタテの走りで自力勝負。
大穴を出せる様に頑張りたい。
稲垣裕之
自力と人の後ろの切り替えは自然と出来ている。
村上さんと決まる様に自力勝負。
もう腰の不安はないし、大丈夫です。
成田和也
新田君。
4年前にここで新田君に先行してもらい、優勝を取らせてもらっている。
2着が新田君で3着が伏見さんだった。
それから長いトンネルに入ったけど、腐らず耐えてきて良かった。
吉田拓矢
関東の一番前で積極的に走る。
特別競輪の決勝は初めて。
後ろの重みは誰より感じている。
井上昌己
九州は埋没しそうになっているし、山田君と一緒に乗れて良かった。
捲りで良いし、スピードをもらえる走りで十分。
武田豊樹
平原君の後ろで3番手。
3番手でも自分の役目はあると思う。
今回は全部目標のあるレースだけど、脚の感じは悪くない。


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3日目勝因敗因
 1R


1 柴崎 淳
新山君相手に引いてカマシではきついと思っていた。
だから、後ろから行き、一旦、彼を後ろに置こうと。
1人で来るのは作戦の中にあったし、想定内。
ただ、あれで詰められないのが、今の僕ですね(笑)。
2 松坂 英司
昨日も今日も前に離れている。
新山君のダッシュが凄くて、離れてしまった。
ファンにも、後ろの勝瀬君にも申し訳ない。
3 小川 勇介
後方で何も出来なかった。
最終日の権利を取ったぐらいですね。
4 筒井 敦史
あれはシビアに切り替えたわけではなく、下がってきた荒井君と入れ替わってしまった。
必死だったけど、悪い気がする。
最後も伸びた方だと思うけど、欲を言えば、もう1車出たかった。
5 新山 響平
本当は突っ張らないと駄目。
引いても良いかなと、気持ちの弱さが出た。
もっと練習量を多くし、質の高い練習をやらないと。
負け戦でやっと勝ったぐらいだし、素直に喜べない。
6 荒井 崇博
とうとう終わってしまった(苦笑)。
少しでも上と思い、走ったけど。
7 山口 富生
補充待機が三日間。
だけど、俺も弟子の松岡篤哉も1日で終わってしまった(苦笑)。
8 勝瀬 卓也
松坂さんもきつそうだったけど、自分自身も選手紹介の時からきつかった。
9 笠松 信幸
柴崎君が先行の気持ちがあったから、ああなったと思う。
新山君が1車と
 
 2R


1 渡部 哲男
勝負どころで松岡貴君の近くにいて、その後どうしようかと思っていた。
あの展開になれば、そのまま付いて行きゴール前勝負。
だけど、山内さんの一発がきつかった。
俺の先行に期待はしていないけど、小倉さんに悪い事をした。
2 山内 卓也
松岡篤哉君が行ってくれたけどね。
止められるスピードでなく、全部行かれてしまった。
3 松岡 貴久
長島君が中部勢を出させてしまったので、あの位置になってしまった。
だけど6番手捲りが決まったし、強かったでしょ(笑)。
流れでカマシも考えていたし、周りは見えていた。
4 長島 大介
自力選手に位置は渡せないので、小埜さんと併走になった。
だけど、簡単にどかせず、脚を使ってしまった。
これからは、位置取りを、もっと勉強したい。
5 桑原 大志
こんな僕が貴久君を抜いて申し訳ない。
ダービーの二次予選もワンツーだし有り難いですね。
6 小埜 正義
骨折明けだし、まだ仕上がっていなかった。
少しずつ戻していきたい。
7 芦澤 大輔
まだまだ、マーク選手として甘い。
気持ちだけは強く持って走りたい。
8 松岡 篤哉
主導権は取れたけど、簡単に捲られてしまった。
最近の成績通りでした。
9 小倉 竜二
哲男は、あんなレースで十分。
あとは、自分でどこまで突っ込めるかだった。
次の地元小松島記念の為にも、最終日は良い走りをやりたい。
 
 3R


1 山田 久徳
もう少し、ジャンで踏んでおけば良かった。
全部、自分の責任だし、仕掛けた感じも良くない。
明日こそ、気持ちを入れて頑張りたい。
2 橋本 強
7着だし、結果待ち。
杉森さんには悪いが、後ろになったので切り替えた。
3 三宅 伸
今日は友定君が気持ちの入ったレースをしてくれた。
わしは付いて行っただけ。
4 根本 哲吏
主導権は取れたが、安部さんに迷惑をかけた。
最終日はラインで決められる様に。
5 東口 善朋
山田君のスピードをもらい突っ込むレースだった。
後ろの西岡さんは頭まで行ったし凄いですね。
6 安部 貴之
友定さんに内を掬われて、番手を守れなかった。
根本君に申し訳ない。
7 杉森 輝大
完全に後手を踏んだ。
後方になったし、橋本君の切り替えは仕方ない。
8 友定 祐己
別にハコ狙いではなかった。
勢いでハコまで行ったが、本当は一番前まで行けた。
だけど、そうすると持つ脚がないので。
理想は早めに番手捲りだったけど。
9 西岡 正一
結果は出ていなかったけど、感じはずっと良かった。
あの位置から頭まで行ったし会心のレース。
内はドン詰まりだったので、外を踏んだ。
 
 4R


1 大塚 健一郎
走る前から健介君の気持ちが凄かった。
今日みたいなレースを九州の自力選手にやって欲しいね。
松岡君とかに、圧をかけておきましたよ(笑)。
2 佐藤 悦夫
最後、外を踏んだのが失敗ですね。
内を見た時には、すでにコースに入られていた。
3 佐藤 慎太郎
大塚健ちゃんに負けてしまった(苦笑)。
普通に坂本君に付いて行けば、自分が松岡君を捌いていた。
申し訳ない。
4 内藤 宣彦
大塚君が付いていたから、今日は松岡君も積極的でしたね。
5 神山 拓弥
危ないレースだった。
やはり、大塚さんは凄いですね。
このレースで2着に入れたのは自信になる。
6 高原 仁志
本当は外を踏みたかったけど、内を締めていないといけないから。
あの展開だし確定板には載りたかった。
7 松岡 健介
大塚さんとは初連係だし、凄いプレッシャーの中で走れた。
ホームでは入れ!と言われたけど、4角では2回ぐらい、どけ!と言われた。
聞こえないふりをしましたが(笑)。
これ以上、心強い人はいないけど、敵にはしたくないですね。
8 竹内 智彦
最後は、内しか狙っていなかった。
補充で4着、3着なら十分でしょう。
9 坂本 貴史
一旦、突っ張るふりをすれば、神山さんが引いてくれると思った。
前回の福井では、同じ展開で下げてくれたので。
ライン4車を活かせず、後ろの先輩達に申し訳ない。
 
 5R



1 岡村 潤
根田君は引いてのカマシが基本だった。
守沢君も激しく動いていたし仕方ないですね。
2 松浦 悠士
楽な方、楽な方へと気持ちが逃げている。
他の選手の動きは見えているけど、車が出ていない。
3 守澤 太志
怪我は大丈夫だけど、今回は2回落車したし帰ります。
先輩が駆けているし、仕事するのは当然。
本当は永沢君が番手を回れば、3番手で楽を出来たけど(笑)。
4 永澤 剛
後ろに松浦君が入ったのが分かったので、内だけは空けてはまずいと思い。
内藤さんにも押し込められたし、難しいレースだった。
5 三宅 達也
最後、コースを見つけたけど、空いていなかった。
空けば、強引にでも突っ込んだけど。
6 高橋 陽介
今日は後ろから先行しようと思っていた。
バック過ぎで一杯になったけど、守沢君が仕事をしてくれたからね。
7 濱田 浩司
松浦君の捲りに期待したし、不発なら仕方ない。
8 内藤 秀久
根田君が行けなかった。
自分で内に降りて、切り開こうと思ったけど7着だった。
9 根田 空史
バランスを崩して落車したかと思った。
正直、昨日の1走で、腰が限界に来ているみたい。
ケアをして、最終日に備えたい。
 6R



1 近藤 龍徳
古性君と共倒れだったけど、自分も脚がない。
何が悪いかは分かっているので、そこは気にしていない。
2 伏見 俊昭
池田君が良いところから駆けた。
早坂君にも、飯野君にも、何度も勝たせてもらっているので。
3 古性 優作
(昨日は村上義弘、今日は稲垣裕之にレース後にアドバイスを受ける)。
体はどこも悪くないし、これが実力です…。
4 池田 勇人
ホームで踏み過ぎたけど、良い先行だとみんなに言ってもらえた。
昨日や、今日みたいに、楽に主導権を取らせてもらえれば。
5 和田 真久留
ジャン過ぎから、みんな踏んでいて。
それで、動く事が出来なかった。
6 飯野 祐太
早坂君には好きに走ってもらった。
もう少し、僕に技量があれば良かったけど。
7 成清 貴之
和田君のスピードがあれば、本当なら行ってしまうけど…。
8 早坂 秀悟
あのまま5番手でも、古性君が来ると思ったので…。
9 諸橋 愛
池田君が掛かっていた。
一番、ホームが凄かった。
内は来ないと思ったし、集中して仕事出来た。
来月は、伊東のサマーナイトより、地元弥彦記念。
優勝するつもりで、バッチリ仕上げたい。
 
 7R



1 菊地 圭尚
判断は菅田君に任せていた。
深谷君が掛かっていたから、仕方ないですね。
2 神山 雄一郎
木暮君の仕掛けはあれで良いと思う。
前の波が凄くて、突っ込む事が出来なかった。
3 坂口 晃輔
後ろに亮馬さんがいたので、激しくブロック出来なかった。
そこを木暮さんに捲られてしまった。
やる事をやっての2、3着なら良いけど、深谷君に申し訳ない。
4 坂本 亮馬
単騎のレースだけど、中部勢の後ろと思っていた。
練習不足だし、付いているだけで一杯だった。
5 深谷 知広
初手の位置はどこでも良かった。
先行する事が出来たので、最低限の走りは出来たと思う。
やや練習不足で、末の粘りが良くない。
6 近藤 隆司
誰が来ても一旦踏んで、ペースを上げて様子を見ようと思った。
あとは行けるところから、行こうと。
突っ張って、どうしよう、どうしようと思っている内に脚を使ってしまった。
7 木暮 安由
今日は深谷君、それに僕と菅田君と近藤さんで協力すれば、何とかなると思っていた。
3対1のあうんの呼吸で、楽に深谷君に主導権を取らせない事が出来た。
深谷君を捲れたし、これならグランプリでも勝てそうですね(笑)。
8 菅田 壱道
深谷君ラインにスイッチするので一杯。
そこから捲る余力がなかった。
9 渡邉 晴智
近藤君が突っ張る気持ちがあったし、それだけでも。
 
 8R



1 岩津 裕介
ハラケンの後ろで負けたのなら納得です。
細切れ戦だけど、前々で決まってしまったね。
2 山崎 芳仁
2段駆けの作戦とかは、一切無し。
小松崎君には、勝つレースをやれと言ってあった。
少し待ってから踏んだし、その分、届かなかった。
3 牛山 貴広
このメンバーで横山君は逃げ切るのだから強いね。
自分は、内を武井君に来られたのが失敗。
今回は車の進みが、あまり良くない。
4 中井 俊亮
中団3番手に入れたけど、捲り不発だし力不足です。
5 原田 研太朗
このままでは、すみ一で終わってしまう(笑)。
次の地元記念に弾みをつける為にも、最終日は勝っておきたい。
6 三谷 将太
あのまま中井君の捲りが決まれば、ワンツーでしたね…。
7 小松崎 大地
外外を回されたし、車も出なかった。
山崎さんに申し訳ない。
8 横山 尚則
G1初勝利。
昨日、平原さんと神山さんの前で下手なレースをやっている。
小松崎さんに主導権を取られていたし、そこは意識していた。
9 武井 大介
バックを踏まず、ああやって突っ込むレースが好き。
福島勢には悪かったけど、切り替えた。
2着権利だし、凄く嬉しい。
 
 9R



1 浅井 康太
自分のやった事と言えば、車間を切った事ぐらい。
竹内君が掛かっていたし強かった。
計った様に差した? いや、一杯一杯ですよ(笑)。
2 池田 良
河端さんのダッシュを活かす展開ではなかったね。
中団の取り合いで中部勢のペースだった。
3 山中 秀将
中団の外併走で、浅井さんにも見られている。
それでも、一瞬だけ緩んだ場所があったし、そこで行っていれば。
4 江守 昇
こんな凄いメンバーと一緒に走れるだけで幸せですよ。
今度は、千葉の3人で決まる様に。
5 河端 朋之
取りあえず、一旦切ったけど、自分の距離ではなかったので、出させた。
その後は、山中君が追い上げてきて。
持ち味が出ないレースで終わってしまった。
6 澤田 義和
ジャンから竹内君が良いペースで駆けているし、浅井君も凄く車間を切っている。
僕は内だけは締めていた。
ラインの3人で決まり、最高の結果です。
7 海老根 恵太
何も言わなかったし、全部、山中君の判断。
竹内君が駆けていて、番手が浅井君。
それで中団の取り合いでは、厳しいですよね。
8 香川 雄介
河端君の凄いダッシュを体感出来ず残念(笑)。
9 竹内 雄作
浅井さんが後ろで仕事をしてくれたおかげ。
最近、しっくりしないレースが続いていたけど、今日は良い走りが出来たと思う。
 
 10R



1 稲川 翔
次にどうしようと考えながら走っている。
良い時は、自然に体が動いていた。
全ての対応が遅れていた。
2 渡邉 雄太
主導権は渡さなかったけど、捲られている。
もっと練習して、脚をつけないと。
3 和田 圭
みんな強いし、きつかった。
一成さんがバイクみたいで、更に山を登って行く感じだった。
諦めずに踏んだけど、付いて行けなかった。
4 北野 武史
稲川君と絡んできつかった。
9着でも仕方ないですね。
5 稲毛 健太
渡辺君が流したところを、楽に行けると思った。
だけど、考えが甘かったですね。
6 松川 高大
かなり戻っているけど、このメンバーで勝つ脚まではない。
そう言うレースだった。
7 中村 浩士
雄太君が気持ちの入ったレースをしてくれた。
だけど、もがき合いできつかったと思う。
8 合志 正臣
最後は、和田君を抜いて3着だし、悪くないですね。
ある程度の位置にいれば勝ち負け出来る状態です。
9 渡邉 一成
連日、番手回りで色々と難しい面もあった。
勝つには勝ったけど、展開とか考えすぎている。
メンバーを見た時に、パッと全てが浮かばないと。
 
 11R


1 村上 義弘
近畿の若手のレベルが高くなっている中で、稲垣君が彼らしい走りをやってくれた。
やりにくさはあったけど、そこは勝負なので。
2 金子 貴志
今回は誰も中部から決勝に乗れず、残念な結果になった。
3 園田 匠
突っ込んだけど、最後は車体故障。
それでも、前の2人が勝ち上がってくれ良かった。
4 村上 博幸
アニキの後ろは久々だった。
何とか3人で決めたかったけど、力不足です。
5 山田 英明
番手が村上義弘さん。
にらまれていたし、行ける自信はなかった。
途中でぶつかったわりには、最後も伸びた。
底力がついていたのかもしれない。
6 椎木尾 拓哉
5着で結果待ちですね。
最後のレースで5着が松谷さんなら勝ち上がれるけど。
7 三谷 竜生
これが今の実力です。
稲垣さんとの力の差が出た。
8 井上 昌己
山田君が椎木尾君とぶつかり止った。
それで、危ないと思い避けた。
あれがなければ、山田君の捲りを差して1着だったと思う。
9 稲垣 裕之
別線で走る以上は勝負なので。
三谷君ともがき合いになったけど、そこはお互い割り切って。
結果的に、僕のラインは義弘さんと2人しか乗れなかった。
それだけ、近畿は力が拮抗している証拠。
近畿の代表として、恥ずかしくない走りをやりたい。
 
 12R


1 石井 秀治
吉田君のペースも落ちない。
新田君も権利を考えて仕掛けてくれない。
今日の超高速バンクの中では、前にいないと駄目ですね。
ジャンで失敗した。
2 平原 康多
今日は結果オーライで吉田君のミスもあった。
このクラスに入ると、一瞬のスキが致命的になる。
その辺りは、武田さんと僕で、吉田君に指導する。
3 新田 祐大
ジャンのところが全てでしたね。
あそこで4番手を取れたのが大きかった。
あとは前の2人の重圧に負けて、2角から仕掛ける事が出来なかった。
4 和田 健太郎
一番、悪い展開になってしまった。
ああなると、誰も動かないですよね。
5 武田 豊樹
今回は目標のいるレースばかりだけど、脚の感じは悪くない。
やはり目標とする村上君が前のレースで勝ち上がり、自分も気持ちが高ぶった。
6 成田 和也
新田君が脚を使い、中団を取ってくれた。
最後は必死だけど、決勝に乗る事が出来た。
ここでタイトルを獲っているし、思い入れのあるバンク。
7 郡司 浩平
悔いが残るレース。
吉田君が良いペースで駆けていたけど、仕掛けるチャンスはあった。
次は、同じ失敗をしない様に。
8 松谷 秀幸
準決では、結局、脚を使わず終わってしまう。
仮に4角からコースが空いても、突っ込めなかったでしょうね。
9 吉田 拓矢
出るのは、ほぼ全開だけど、出てからはペースで駆けた。
赤板辺りで、少しパニックになっていたし、そこは反省点。

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2日目勝因敗因
 1R



1 松岡 貴久
バックを踏んでいる時に、近藤さんがカマシに行った。
それで対応が遅れて7番手。
前受けになったし、それも痛かった。
2 近藤 隆司
1周カマシで11秒9。
タイムは悪くなかったと思う。
初手で中団が取れたのが大きかったし、誘導のピッチも上がった。
前に出てからは、オーロラで確認しながら踏み上げた。
最後に失速しなければ、内藤さんも連れ込めた。
3 内藤 秀久
絶好のハコの展開。
外を張りに行った時に、諸橋さんに入られてしまった。
近藤君の踏み出しがきつかったけど、結局、脚がなかった。
4 長島 大介
ホームでもう一段階、スピードを上げることが出来なかった。
近藤さんを併せられず、力の差が出た。
最後もカントのないところで仕掛けたかったけど、松岡さんが見えたので。
5 高原 仁志
今日は諸橋さんの後輪だけを見て走った。
コース取りとか勉強になる。
6 荒井 崇博
松岡君の捲りが止まったし、内のコースを探したけど、入り切れなかった。
7 諸橋 愛
京王閣ダービーの時に、プチギックリ腰になった。
それから良くないけど、今日は10秒8で突っ込んでいる。
ファンは1着に期待してくれたかもしれないが、あれで精一杯です。
一次予選は、吉沢君があのタイミングで行くと思っていたが、離れてしまった。
8 筒井 敦史
あのまま近藤君の3番手にいても、ダッシュ戦だしきつい。
それで、少しでも前々と思い切り替えた。
9 大塚 健一郎
松岡君にも荒井君にも世話になっているし納得の3番手。
9番手になったし、何とかリカバリーしての3着だった。
 2R



1 近藤 龍徳
松岡さんの仕掛けに集中して付いていったけど、結果を出せなかった。
鎖骨を骨折した吉田敏洋さんの分も頑張らないと。
2 守澤 太志
早坂君のダッシュが凄いのは分かっていたけど、ホームでは車間を切っていた。
だけど、想像以上に今日は凄くて、松岡さんに入られそうになり慌てた。
最後も、全く失速しなかったし、抜ける気がしなかった。
3 桑原 大志
僕は展開次第の選手。
前が行けないなら仕方ないですよ。
4 小川 勇介
う~ん、弱い…。
車が全く進まなかった。
5 山内 卓也
昨日も今日も3番手だけど、離れているようでは駄目ですね。
6 勝瀬 卓也
早坂君のダッシュが凄くて、離れてしまい、松岡君に割りこまれた。
7 早坂 秀悟
初日に今日みたいなレースをやれていれば。
まだ、悪い時のイメージが残っていて、自信を持って走れていない。
8 渡部 哲男
今は納得する位置しか回っていない。
だけど、二日間、目標不在で厳しい。
9 松岡 健介
こっちは、おじさんだし、早坂君が出させてくれれば良かったのに(笑)。
全開で仕掛けたけど、軽く、併されてしまった。
その後は、内を決めようと思ったけど、守沢君に弾き飛ばされた。
まあ、3番手に入れたのはラッキーだった。
 
 3R



1 朝倉 佳弘
(斜行し落車失格)。
2 林 巨人
(朝倉に乗り上げて二日連続の落車)。
3 成清 貴之
余計な動きが多かったけど、自分の仕事は出来た。
本当の根田君との作戦は引いてのカマシ。
変に位置にこだわったり、想定外のレースだった。
4 高橋 陽介
(北日本のある選手から、有無を言わさず、2角から番手捲りでしょ!と言われると)う~ん、それはちょっと…。
3番手でなく、番手の成清さんをどかせれば良かったけど。
5 濱田 浩司
自分で踏み上げたけど、成清さんに見つかってしまった。
初手は中部の後ろにいたけど、もう少し早く追い上げれば良かった。
6 安部 貴之
どうするかは、番手の高橋さんの判断だった。
根田君のスピードが良かったし仕方ないですね。
3番手だし、絡まれるのは覚悟していた。
7 根田 空史
福井の準決でギックリ腰になり当日欠場。
カーボンフレームだったが、その後は、県内選手権でハロン13秒0が出たし不安はなかった。
ただ、人生で初の補充で、どう調整して良いか分からなかった。
まだ腰は痛いけど、車は出ている。
8 根本 哲吏
主導権は取れたけど、軽く捲られた。
今の状態で特別競輪は厳しいですね。
9 柴崎 淳
前の動きで仕掛けづらかった。
後方になり位置取りに失敗した。
 4R



1 和田 真久留
セオリー通りの動きは出来たけど、先行はやはりきつい。
今の競輪は初手の並びで決まるし、前受けは避けたかった。
2 三宅 達也
友定君の気持ちは伝わってきたし、それで十分。
最後は中を突っ込んだけど届かなかった。
3 山田 久徳
初日の5着で9着地獄は脱出した。
もっと良い走りが出来ると思ったけど7番手になってしまっては…。
4 西岡 正一
全て山田君任せ。
1本棒の7番手だし、きつかったと思いますよ。
5 永澤 剛
3番手に入ったけど、仕掛ける余力がなかった。
流れ込みのレースで伏見さんに迷惑をかけた。
6 友定 祐己
今日は先行有利な風が吹いている。
山田君の捲りに併せて仕掛けようと思ったけど、伏見さんのヨコで一杯だった。
7 伏見 俊昭
内に行ったけど、岡村君に締められて、コースがなかった。
気持ち良く外を踏みたかったけど。
8 笠松 信幸
9番手だし、9着でも仕方ないですね。
9 岡村 潤
逃げてくれた和田君のおかげ。
内だけは、空けない様に気をつけた。
ただ、初日に無様なレースをやっているので、変な緊張感はあった。
 
 5R



1 三宅 伸
松浦君が3番手を取ってくれたけど、コースに入るのが遅れた。
2 神山 拓弥
何もやらないで、ゴールした感じです(笑)。
池田さんは、ぐんぐん加速したし、番手無風で恵まれた。
いつも頑張ってくれ相性の良い先輩です。
3 新山 響平
人気になっていたのに、すみません。
今日も風を切れず、自分のレースが出来なかった。
4 松坂 英司
これまで何度も小埜君には世話になっているので。
5 佐藤 慎太郎
取手記念で新山君とは3回連係したけど、その時の出来とは違うね。
流れが良くない時は、こんなもん。
6 小埜 正義
骨折明けだし、走りながらですね。
松坂さんに迷惑をかけてしまった。
7 松浦 悠士
今日は先行有利なバンクコンディション。
僕に先行の脚はないし、一番良い展開。
一応、捲りに行っているけど、車が出なかったのでマークの決まり手になった。
8 竹内 智彦
欲を言えば、3着には突っ込みたかった。
新山君が不発だったので、2センターから内を突いた。
9 池田 勇人
あれぐらいは踏めますよ(笑)。
警戒されて逃げられないだけで、今日はノーマークだったので。
新山君を不発にさせたし、3着だけど会心のレースです。
 6R



1 古性 優作
(さすがに、レース後は声をかけづらい。
足早に控え室に戻り、その後は村上義弘と話しこみ、アドバイスをもらった様子)。
2 坂本 貴史
カマシだし、古性君に捲られない自信はあった。
タイミングも良かったし、ラインの3人で決まり良かった。
3 杉森 輝大
後ろが芦沢さんだし、積極的に行こうと。
ただ、ダッシュ力の差で坂本君に負けた。
4 芦澤 大輔
今日は後輩任せだし仕方ない。
目標不在の時は、妥協せず、初心に戻り勝負していく。
5 小倉 竜二
坂本君と杉森君をやり合わせ、古性君に捲らせる番組。
今の競輪は番組で成績が決まってしまうけど、なかなか上手くいかないですね。
6 飯野 祐太
とにかく自分の位置は守ろうと。
今日は坂本君のスピードが良かったので阻まれずに済んだ。
最後も内藤さんのコースを空ける事ができた。
7 東口 善朋
こんな事があるのも競輪。
強い、古性君が不発になるとは…。
8 内藤 宣彦
近くに古性君がいてドキドキした。
目も何度か合ったので。
坂本君のスピードが、もたもたしていなかったので、ラインで決まったと思う。
9 佐藤 悦夫
最後は突っ込んで4着。
杉森君は頑張ってくれたと思う。
 7R



1 園田 匠
話題性がないから、九州は新聞に取り上げられるケースが少ない。
特に近畿王国に来て、こう言う結果を出した事が嬉しい。
尾骨骨折の影響は、感じていないし、気持ちでカバーしている。
あとは、1日遅れだけど、師匠の吉岡さんに良い誕生日プレゼントが出来た(笑顔)。
3 椎木尾 拓哉
稲毛君が深谷君と踏み合いになり、緩んだところを九州勢に行かれた。
だけど、その後の判断が良かったので勝ち上がる事が出来た。
4 稲毛 健太
もちろん、深谷君は意識して走った。
一旦、無駄脚を使っていたので、中団だけど捲り不発だった。
5 坂口 晃輔
深谷君と浅井先輩の後ろで緊張した。
吐く息を吸えないぐらい、きつかった。
深谷君の力があれば、行ってしまうと思ったけど。
6 松川 高大
稲毛君が流したところをカマシに行く事が出来た。
後ろの先輩を勝ち上がらせる事が出来たし、自分の仕事は出来た。
7 山田 英明
松川君の走りが全てですね。
最終ホームでは最高の展開になり、逆に気持ちが一杯になってしまった。
あとは、被ったら松川君の走りが無意味になるし、2角から自分で行かせてもらった。
9 浅井 康太
作戦は前からだった。
突っ張るか、引くかは深谷君の判断に任せていた。
頑張った結果だけど、残念です。
 
 8R



1 吉田 拓矢
自分の悪いところが全部出てしまうレースだった。
渡辺雄太さんに気持ちで負けて、新田さんには技術で負けた。
自分だけのレースになったし準決はもっと積極的に走りたい。
2 新田 祐大
後ろの先輩達と決まる様に、最低でも中団より前と思っていた。
中団争いで吉田君と負けるわけには、いかなかった。
仕掛けてからのスピードは良かったし、脚の感じは悪くない。
準決、決勝と更に良い走りをお魅せしたい。
3 渡邉 晴智
後ろを固めてくれた千葉勢と、弟子の雄太に申し訳ない。
新田君のスピードが凄かったけど、もう少し何とかしたかった。
4 海老根 恵太
2段駆けの3番手は何度も回っているが、普通に前がマーク選手の3番手は初めてだった。
難しいと思ったし、良い勉強になった。
5 菊地 圭尚
新田君の3番手だし、ダッシュがきつかった。
付いて行ければ、3着なのに。
一歩目は大丈夫だったが、2歩目でやばいと思った。
6 渡邉 雄太
少し早いと思ったけど、4車の重みを感じて走った。
新田さんと力の差があったし、もう少し粘れるようにならないと。
7 成田 和也
この舞台に戻ってこれた事は素直に嬉しい。
ただ、新田君のダッシュに離れるか付いて行けるか、本当に微妙なところだった。
8 江守 昇
中団取りの牽制だと思ったけど、新田君に入られないように、そこは気をつけた。
9 木暮 安由
吉田君が新田君に中団争いで負けたのが全てですね。
2車だし、レースに制限があったと思うので。
最後は、吉田君の捲りを差せれば良かったけど。
 9R



1 金子 貴志
不発だったけど、竹内君の良いスピードをもらえた。
内か外の、どちらかを踏むレースになった。
2 原田 研太朗
初日の1着が意味がなかったですね(笑)。
普通なら、準決に確定したのに。
3 稲垣 裕之
竹内君のスピードは恐怖に感じた。
なるべく、中井君を残そうと思ったけど、あれで精一杯だった。
腰の不安はないし、体調面の不安はない。
4 香川 雄介
ハラケンの勝ちパターンのレースにならなかったね。
もっと、もがき合いがあれば。
5 竹内 雄作
組み立てが全て中途半端だった。
何度か行けるチャンスはあったけど、重くて体が動かなかった。
6 中井 俊亮
稲垣さんに迷惑をかけず良かった。
最低限の走りは出来たと思う。
7 池田 良
脚の感じは良いけど、突っ込むレースにならなかった。
8 北野 武史
どこまで行っても4着だと思いながら踏んだ(笑)。
近畿は2段駆けだし厳しいよね。
9 村上 博幸
最高の結果になった。
だけど、自分もそうだし、ライン的にも反省点はあった。
 10R



1 渡邉 一成
菅田君の気持ちに応える為にも、もっと早く外をどかせれば良かったけど。
結果的に、千葉勢の展開になってしまった。
2 和田 健太郎
触っていないし、審議になりビックリ。
完全にセーフだと思っていた大垣でアウトになっているし、少し冷や冷やした。
今日は石井さんが良いところで行ってくれた。
3 吉澤 純平
(落車し担送)。
4 牛山 貴広
この3人で連係するのは、初めてだった。
良い結果を出したかったけど、残念です。
5 石井 秀治
前が牽制し合って、行くタイミングが出来た。
踏み出しも良かったし、最後もあまり失速しなかった。
ゆとり世代には負けられないし、競輪はタテ社会。
今の位置にずっといるよ(笑)。
6 武井 大介
最後、飲み込まれたのは脚の差。
前の2人が勝ち上がったし、3番手を固めた甲斐はあった。
7 山崎 芳仁
判断は、前の2人任せ。
気持ちは入っていたけど機能しなかった。
8 菅田 壱道
基本的に全部、突っ張りの作戦。
ただ、誘導の早期追い抜きはやばかったみたいですね。
ラインに貢献出来なかったし、そこは力不足。
9 武田 豊樹
吉沢君が引けば中団だったけど、引かなかったので、そのまま外で併走した。
その後の彼の落車は残念だし、避けるのもきつかった。
厳しいレースだったけど、勝ち上がれて良かった。
 
 11R



1 村上 義弘
道中の動きとか、まだ不満な面はある。
そこを修正して、決勝に乗れる様に頑張るだけ。
2 井上 昌己
後ろ攻めは痛かったし、組み立てが上手とは言えなかった。
脚は悪くないけど、自分だけのレースになってしまい。
3 河端 朋之
ホームで出た時に余裕がなかった。
作戦通りだったけど、あそこが経験の差でしょう。
4 坂本 亮馬
初日の2着はたまたま。
前回の落車で練習はやれていないし、こんなもんですよ。
5 稲川 翔
せっかく村上さんに前を回してもらったのに、申し訳ない。
こう言う時に、結果を出せないようでは。
6 澤田 義和
近畿の後輩達には頑張って欲しいからね。
イナショーは残念だったけど、三谷君と村上君が勝ち上がってくれたので。
7 岩津 裕介
自分の技術の無さもあったけど、三谷君がダービー王らしい走りだった。
河端君の掛かりも悪くなかったし、あれを捲られては。
8 合志 正臣
最後はコースを探したけど、前と遠かった。
9 三谷 竜生
あのまま来なければ駆けたけど、河端さんのダッシュが良かったので出させた。
悪くはないけど、スピードが足りず、ラインで決める事が出来なかった。
そこは先輩方に申し訳ない。
 12R



1 中村 浩士
山中君は2回ぐらい行けるチャンスがあったかな。
2人で8、9番手できつかった。
2 郡司 浩平
勝負どころで平原さんより、前にいれたのが大きかった。
ただ、最後は捲った上を行かれたし、脚の差が出た。
3 平原 康多
何となく横山君の気持ちは伝わってきたけど、全部、裏目裏目に出た。
神山さんに入れてもらったし、郡司君と同じタイミングで仕掛けたつもり。
松谷君と接触もあったし、頭まで行けるとは思わなかった。
二日間、番手のレースだけど、今日も自力のレースでした(笑)。
4 小松崎 大地
2車でも主導権を取り、力は出し切れた。
今後に繋がると思う。
5 松谷 秀幸
俺は2流の自力選手。
やはり超一流の郡司君や、平原さんは違うね。
和田君に一発もらい少し口が空き、そこから郡司君がグングン加速した。
何とか3着を確保出来た。
6 横山 尚則
前受けは作戦通りでした。
そこから突っ張る事も、前に出る事も出来なかったし力不足です。
7 山中 秀将
見すぎて失敗。
叩きに行くとすれば、最終ホームだったかな。
後方になり、用無しだった。
8 和田 圭
郡司君が真後ろから捲ってきて、対応出来なかった。
このメンバーで逃げるのだから、小松崎さんは凄いね。
9 神山 雄一郎
平原君が仕掛けた時に、1車身空いてしまった。
それが致命的になった。


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初日勝因敗因
 1R



1 竹内 雄作
朝イチで体が重かったけど、レースに入ったらスイッチが入った。
最終ホームで松岡健さんを併せるところが勝負どころだった。
バックからは流れたし逃げ切れて良かった。
最近はファンにも、ラインにも迷惑をかけていたので。
2 東口 善朋
いつも松岡健さんには世話になっている。
竹内君がどんどん踏み上がって行ったし仕方ない。
3 濱田 浩司
単騎だったけど、見せ場は作れたと思う。
久々の実戦でなければ捲りが決まっていたかも。
4 松岡 健介
ホームカマシ? 行くと言うより、行かされた感じ。
行けないと思ったが、あそこで行かないと勝負にならないから。
竹内君のペースの上がりが半端ではなかった。
5 松岡 貴久
僕の宮杯は終わりました(苦笑)。
外の浜田さんが邪魔になり、捲りに行けなかった。
6 友定 祐己
7着ですね。
今日は実質、竹内君の先行1車だし仕方ない。
7 坂口 晃輔
前受けの作戦はなかったが、スタートを取らされたので。
竹内君が出たから、脚を使わせたくないし、自分で前を追った。
番手の仕事が出来たかよく分からないけど、竹内君と決まり良かった。
8 合志 正臣
まずは、スタートですね。
中部に取らせないと勝負にならないから。
竹内君が突っ張るのも想定内だし、自分が降りて中団を確保した。
貴久君が行けなかったけど、自転車のフォークの部分を変えたら、凄く良くなった。
9 山内 卓也
最後のコース取りを失敗した。
俺が最内に行ったから、合志君のコースが出来たと思う。
もったいない4着。
 
 2R



1 和田 圭
別線だったけど、上手く北日本作戦が決まりましたね。
自転車を変えてみたけど、最後は突っ込めたし悪くないですね。
2 小松崎 大地
菅田君とは何も話していなかったけど、良い感じでドッキング出来た。
久々に積極的なレースをやれたし、次に繋がる走りが出来た。
3 神山 拓弥
杉森さん任せだったし、前と遠かった。
4 近藤 隆司
組み立ての甘さが出てしまった。
それでも2角から全力で踏む事が出来た。
前と遠く感じたけど、2センターを乗り越えていれば。
結果は不発だけど、脚の感じは良かった。
5 成田 和也
自力選手の2人が別でやりたいと言ったので、この並びになった。
今日は小松崎君がベストの走りをやってくれた。
まだまだ、一次予選だし、これからですよ。
6 勝瀬 卓也
近藤君のスピードは悪くなかったけど、北日本が今日は上手かった。
7 菅田 壱道
何も話していないし、自然と切って、小松崎さんがカマシに来た。
練習をやり過ぎたせいか、右よりになっていて、コーナーで膨らんでしまった。
4着だけど修正出来る範囲。
8 杉森 輝大
完全に力不足です。
後手を踏み、神山君に迷惑をかけた。
9 成清 貴之
あのレースが近藤君のパターンだから。
行ってしまうスピードだったけど、途中で止まってしまった。
 3R



1 小倉 竜二
突っ込むコースがなかった。
残念だけど、次は地元小松島記念。
そこで、また頑張りますよ。
2 稲毛 健太
柴崎さんに、かなり抵抗されたけど、出てからは大丈夫だと思った。
周りも見えているし、脚も良いので、今回は楽しみです。
3 山田 英明
展開は自分が好きな形になった。
ただ、何か動きが今ひとつで。
バンクも重たく、べたっとしている感じ。
自分だけのレースになったし、そこは反省して二次予選を頑張りたい。
4 柴崎 淳
肋骨骨折明けだし、色々と試したかった。
後ろ攻めになったら、押さえて駆けようと思った。
正直言えば、もう少し粘りたかった。
5 大塚 健一郎
調子は良いと思っていたし残念。
もう少し、山田君の車の進みが良ければ。
6 笠松 信幸
柴崎君が頑張ってくれたけど、稲毛君の巻き返しのスピードが良かった。
7 村上 博幸
今日はどんな展開でも対応出来る感じがあった。
前程、不安を感じていない。
朝早いレースで気持ちが少しふわふわしていたけど、脚は綺麗に回っていた。
稲毛君のスピードの乗りも抜群だった。
8 三谷 将太
4着だし、結果待ちですね。
気持ちの余裕はあったけど、近藤君に飛び付かれたのが。
9 近藤 龍徳
あれだけ、柴崎さんが頑張ってくれたし、番手か3番手を綺麗にどかしていれば。
申し訳ない。
 
 4R



1 神山 雄一郎
う~ん、4着か。
まあ、結果待ちだね…。
2 渡邉 晴智
今日は作戦通りの走りになったし、山中君が強かった。
このまま、マーク、マークでこっそり勝ち上がりたい。
俺より、やはり神山さんの方が凄いよ(笑)。
3 永澤 剛
このクラスでは、何にも出来ない。
早坂君が行ってくれたけど、全く止める事が出来なかった。
4 横山 尚則
落ち着いて仕掛ける事は出来たし、中団も確保出来た。
ただ、思ったより山中さんの巻き返しが早かった。
それで、併せる事も出来ず、その捲りに付いて行くだけだし、神山さんに迷惑をかけた。
5 山中 秀将
前受けは避けたかった。
想像していたより、自分に展開が向いた。
晴智さんに差されなかったのは自信になる。
ただ、ジャンで行けたし、そこは反省点。
晴智さんからは、後ろを連れてこれる選手だし、3番手の事も考えて走れと怒られた(苦笑)。
それだけ期待されている証拠だし、こんなレースをやっていると、明日以降が苦しくなる。
6 高橋 陽介
やった事と言えば、スタートを取りに行っただけ。
7 佐藤 悦夫
脚もないけど展開も向かなかった。
後方で前が遠かった。
8 松坂 英司
前の2人がワンツー。
山中君のタイミングに任せたし、自分に脚がなかった。
9 早坂 秀悟
順番が来たら仕掛ける作戦。
少しタイミングが早かったかな。
 
 5R



1 桑原 大志
松浦君も先行選手ではないからね。
位置を取ってからの仕掛けだし、近畿勢のペースになった。
2 中井 俊亮
後ろがイナショーさんだし、主導権を取る事しか考えていなかった。
ホームが向かい風できつかったけど、バックが逆に向かい風でスピードに乗せる事が出来た。
最後まで踏み切れたし、脚も良い感じです。
3 小川 勇介
翼は失格ですか。
全部、内でしたね(笑)。
まあ、任せていたので。
4 渡部 哲男
意外と単調な展開になってしまった。
目標不在だし出番がなかった。
5 松浦 悠士
組み立てが甘かったし中途半端だった。
見ての通りのレースです。
6 筒井 敦史
6着なら展開通り。
また、松浦君には頑張ってもらいますよ。
7 稲川 翔
こう言う大舞台だけど、平常心を持って走る事が出来た。
まだ、一次予選を勝ったばかり。
本当の勝負はこれからだし、期待に応える走りをやりたい。
8 澤田 義和
内からも来ていたし、外からも来ると思っていたけど、脚を溜める事が出来ていた。
最後、内かなと思ったけど、稲川君が前を残している。
詰まるのが嫌で外を踏みました。
9 北津留 翼
本当、レースが下手ですみません。
引いては駄目だと思ったけど、外をどかす技術がない。
それで内をずっと走っていたけど、失格ですか。
 6R



1 武井 大介
今日は渡辺君の頑張りに尽きる。
3番手だけど、自分で外にも持って行けた。
あとは、空いたコースを突っ込めた。
2 佐藤 慎太郎
山崎君のスピードが悪く、勢いをもらえなかった。
もっと早めに内に入れば良かったけど、山崎君が外を伸びた時がカッコ悪いので。
3 池田 勇人
もがき合いを捲る作戦。
位置取りで、山崎さんに負けたのが。
4 朝倉 佳弘
結構、道中の位置取りで脚を使った。
1回は突っ込んで、穴を出したいですね。
9番手からだし、4着なら十分ですよ。
5 岡村 潤
絶好のハコで伸びなかった。
渡辺君が頑張ってくれたのに、情けない。
6 根本 哲吏
もっと、自分に脚があればラインに貢献出来た。
綺麗に前に出られず、申し訳ない。
7 渡邉 雄太
北日本の2段駆けは分かっていた。
その中で、自分の力を発揮する事が出来た。
8 内藤 宣彦
俺が根本君に付けても2車だし厳しい。
この並びがセオリーだし自然。
ただ、上手くラインで機能しなかった。
9 山崎 芳仁
スンナリなら追走だけど、今日みたいな展開なら根本君を追わないのも作戦のひとつだった。
あとは池田君を一撃で決められたら良かったけど、あそこで、ちょこちょこ脚を使ってしまった。
それで仕掛けるタイミングが遅くなったし、スピードも鈍っていた。
 
 7R



1 南 修二
(押し上げで6着失格)。
2 吉田 敏洋
(落車し担送)。
3 井上 昌己
南君の気合が凄すぎるから、少し後味の悪いレースでした。
みんな脚を使っていたから、頭まで行くかと思ったけど、少し疲れが残っているみたい。
4 香川 雄介
近畿勢とは話しをしていなかったけど、まずは、その3番手からかなと。
G1で勝てるメンバーではなかったし、展開ですね。
オーロラビジョンで確認しながら、4角ぐらいで山田君に追いつけば良いかなと。
最後は失速したけど、南君の走りも凄みがあった。
5 三宅 伸
山田君も後ろに地元の南君がいたから、仕掛けが早かったんだろうね。
九州の2人には世話になっているし、前々の気持ちもあったので。
6 松川 高大
本当は逃げの作戦だけど山田さんの巻き返しが早かった。
あまりにも早く行っても、逆に井上さんも苦しくなる。
アクシデントもあり、展開に助けられた。
7 山田 久徳
地元の南さんと決められず残念。
自分にもっと脚があれば、南さんに迷惑をかけずに済んだ。
8 北野 武史
前の2人が落車したけど、避ける事が出来た。
だけど、3番手に入ったけど、最後の余力がなく4着でした。
生きた心地がしないレースでした(笑)。
9 林 巨人
(落車し担送)。
 8R



1 新山 響平
長島さんは叩ける感覚があった。
ただ、内から抜け出した、松谷さんはきつい感じがした。
2 牛山 貴広
長島君も前々の気持ちがあったけど、松谷君の方がレースが上手かった。
3 松谷 秀幸
反応が全部良かった。
新山君が1人なら出させたけど、芦沢さんが付いている感じがしたので。
それで1角辺りは全力だし、もう2角では9着を覚悟していた。
今日は先行で脚を使ったし、明日は捲りで楽をしたいですよ(笑)。
4 江守 昇
新山君の後ろが競りだったのが大きかったね。
あれで、松谷君も気持ちが楽になったと思う。
3番手で付いているだけだし、完全に恵まれた。
5 守澤 太志
怪我は大丈夫です。
技術でも、気持ちでも芦沢さんに負けた。
ジカ競りの経験は少ないし、良い勉強になりました。
6 長島 大介
先行態勢に入ったけど、内を空けたのが失敗です。
そこを松谷さんに掬われてしまった。
7 和田 健太郎
前を残しながら、後ろの江守さんのコースも作った。
松谷君が内から先行したのも大きかったし、上手かったですね。
8 芦澤 大輔
神山さんに、お前のレースをジックリ見ているぞ!と走る前に言われた。
まだ認めてもらえる存在でないし、凄く嬉しかった。
一応、競り勝ったけど、新山君が不発になったのも競輪。
行けない感じになったので、内に降りようと思ったら、アクシデントがあった。
9 伏見 俊昭
芦沢君が勝負に来て番手が競りになってしまった。
これで不利になったけど、レースなので。
 
 9R



1 椎木尾 拓哉
自分の仕事が出来ず、古性君に申し訳ない。
河端さんの仕掛けが遅ければ、逃げると言ってくれていた。
自分のやる事を、古性君にやらせてしまった。
2 坂本 亮馬
単騎だし、シビアに走ろうと。
中団を取っても捲れないし、あれが最善の方法だと思っていた。
3 池田 良
あの展開にしては突っ込めた。
戦える状態だし、残りは楽しみ。
4 高原 仁志
引いて9番手では、厳しいので切り替えた。
付いていても4番手だし、河端君のダッシュには離れていたと思う。
さすがに河端君のところへは行けないけど、椎木尾君のところを狙えば良かった。
5 古性 優作
やる事をやった結果だし、現実を受け止めて。
残りは、きちんと勝つつもりで走りたい。
6 荒井 崇博
亮馬とは別々だったし、何をやるかも聞いていない。
俺も俺で好きに走った。
7 河端 朋之
古性君の仕掛け次第。
遅ければ突っ張ったけど、早かったので引いての巻き返しになった。
仕掛けてからも良いスピードだったけど、いつもここで終わってしまう。
出来が良いし、今回は少しでも上を狙いたい。
8 西岡 正一
前が仕事をしやすい様に内を締めていた。
急遽、繰り上がったけど、体調面は不安ない。
9 三宅 達也
亮馬は狙っていたな(苦笑)。
俺らのラインから切り替えない時点で、嫌な感じがあった。
 10R




1 海老根 恵太
最後は脚が溜まっていた。
それで外を伸び3着に入る事が出来た。
2 諸橋 愛
見ての通りで、自分が弱いだけ。
普通に付いて行ければ、吉沢君とワンツー。
3 菊地 圭尚
全部、坂本君がやってくれた。
吉沢君は無理だったけど、諸橋さんを止める事が出来た 4 内藤 秀久
和田君と8、9番手。
どうにもならない展開だった。
5 坂本 貴史
吉沢さんとの勢いの差ですね。
記念を獲ったレーサーは違うし、簡単に捲られた。
6 安部 貴之
坂本君の掛かりは悪くなかったと思う。
スンナリ、吉沢君に中団を取られては。
7 和田 真久留
小埜さんに先に切られて、吉沢さんを楽にする展開にしてしまったのが失敗。
組み立てが難しかった。
8 小埜 正義
吉沢君が坂本君を出させたのが誤算だった。
まだ、骨もきちんと付いていないし、ベストの状態ではないので。
9 吉澤 純平
上手く自分に流れを引き寄せることが出来た。
きちんと脚を使い、中団を確保。
仕掛けてからも行けると確信した。
 
 11R



1 村上 義弘
大きな声援をいただいたし、それが明日以降の力になる。
走った感じは違和感がないし、大丈夫です。
2 岩津 裕介
僕がしっかり追走していれば、きっちりワンツー。
ただ、内に降りられ遅れてしまった。
3 浅井 康太
ふわっとなった時にバックを踏み切れず、切り替える形になった。
シビアな走りをやったわけではない。
ただ、車はかなり出ている。
4 金子 貴志
今日は、岩津君の牽制で、深谷君もきつかったと思うよ。
5 三谷 竜生
先行する流れになれば、きっちり逃げようと思っていた。
もう少し粘れれば良かったけど、二次予選以降に繋がるレース。
6 原田 研太朗
痩せたどころか、ぶくぶく太っている。
それでも、車は出ているので(笑)。
岩津さんの仕事が大きかったけど、こんなメンバーで勝てて嬉しい。
これが決勝戦なら。
7 深谷 知広
何度も仕掛けようと思ったけど、岩津さんの激しい牽制でタイミングが取れなかった。
8 園田 匠
今日に関して言えば、全くしっくり来なかった。
突っ込めるイメージが沸かなかったですね。
9 稲垣 裕之
全プロを腰の痛みで欠場したけど、その不安が今回はないですね。
もっと他に方法もあったし、反省点もある。
三谷君も掛かっていたけど、原田君が強かった。
 12R



1 新田 祐大
自分のスピードを活かす事が出来た? いや、あんなにすぐに平原さんに行かれては駄目。
2 武田 豊樹
平原君の判断が抜群だった。
僕はゴールまで、必死に踏んだだけですよ。
若手の成長が、今は凄く嬉しい。
3 郡司 浩平
後方になって出番がなかった。
テクニカルに言えば、ジャンのところで失敗した。
今日の失敗を活かして、二次予選はきっちり勝ちたい。
4 中村 浩士
変な引っ掛かりがある。
5 木暮 安由
前に続いて走っただけ。
やはり平原さんと武田さんはオーラがある。
そこが僕には足りないところ(笑)。
6 吉田 拓矢
新田さんのスピードを併せる事が出来なかった。
良い経験になったし勉強になった。
7 渡邉 一成
新田君が行ってくれた。
自分で前に踏もうと思った時は、もう平原さんがヨコにいた。
8 石井 秀治
バックで少し、自分で行くか迷った。
ただ、基本的に郡司君に任せていたので。
9 平原 康多
吉田君は新田君との力の差を、今日のレースで感じるんじゃないですか。
あとは、後ろに武田さんと木暮君がいたから、自分で仕掛けた。
脚は普通ぐらいだし問題ない。


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初日インタビュー
  1R

竹内雄作
ビッグレースの1R1番車は、競輪祭で経験済み。
選手としては対策が難しいが、ファンや関係者から期待されている証拠。
動く人はいるけど、僕の実質先行1車に近いメンバー。
自力で力を出し切る。
東口善朋
近畿の大会だし、少しでも盛り上げたい。
いつも世話になっている松岡健さんの番手へ。
浜田浩司
2場所続けて落車したけど、怪我は大丈夫。
もつれる展開はありそうだけど、緩む場所はないと思う。
下手に決めると身動き出来ないので位置を決めずに。
松岡健介
一次予選は自力のメンバーになると思っていた。
竹内君は強いけど、自力で一発狙いたい。
松岡貴久
合志さんの前で頑張る。
ビッグレースの穴屋? そう思ってもらえるように一発狙いたい。
友定祐己
難しいメンバー構成ですね。
僕も位置を決めずに走る。
坂口晃輔
竹内君の番手で確り仕事する。
もちろん、展開では狙われる可能性もある。
取手記念は外を踏んでの結果だし、成績より感じは凄く良かった。
合志正臣
取手記念は持ってきた自転車のパイプが曲がっていて、検査に通らなかった。
それで初日は芦沢君、2日目は大薗さんに自転車を借りて走ったが、今ひとつだった。
松岡貴君の好きに。
山内卓也
また、今回もコラムを書いたので、楽しみに読んで下さい。
点数通りで中部の3番手。
粘るとすれば、松岡貴君かな。
竹内君が普通に主導権を取れば大丈夫だと思う。
  2R

和田 圭
西武園の決勝? 僕の口から言わせないで下さいよ(苦笑)。
やはり、競輪はシビアに走らないと駄目と言う事。
小松崎さんと菅田君が分かれるし、僕は同県の菅田君へ。
小松崎大地
メンバー的に並ぶのは無理ですね。
僕は成田さんと一緒に頑張るだけ。
2車だけど積極的な自力勝負。
神山拓弥
成績は良くないけど、脚の感じは悪くない。
世話になっている杉森さんの番手へ。
近藤隆司
先行も含めた自力勝負。
良い時に比べると、成績は落ちているけど、悪い感じはしていない。
成田和也
一歩、一歩、地道に頑張るだけ。
強いと言われたのも昔の話し。
現状の脚が今の実力なので。
小松崎君を援護して2人で決めたい。
勝瀬卓也
千葉勢のダッシュに離れなければチャンスはある。
3番手を固めて。
菅田壱道
こんな時の為に自力の練習をやってきた。
別でも仕方ない。
割り切って自力勝負。
杉森輝大
後輩達の活躍には刺激を受けている。
最低でも中団を確保して自力勝負。
成清貴之
取手記念は展開が向かなかった。
ここは近藤君の捲りに期待する。
  3R

小倉竜二
九州ラインの後ろへ。
権利は緩いけど、油断しないで走る。
次も地元記念があるので。
基本的に4角勝負で、大塚君が行かないコースを踏みたい。
稲毛健太
山田さんと柴崎さんの先行もなくはない。
練習の感じは悪くなかった。
やれそうな感じがあるし、先行主体の自力勝負。
山田英明
ここに向けて仕上げてきたつもり。
後ろは大塚さんと小倉さんでビッグネーム。
ラインの3人で決める自力勝負。
柴崎 淳
落車明けだし走ってみてから。
7番手にならない自力勝負。
大塚健一郎
九州で山田君へ。
相性も良いしワンツーも決まっている。
何も言わないし好きに走ってもらう。
笠松信幸
中部ラインの3番手。
あとはコースが空いたら少しでも突っ込みたい。
村上博幸
稲毛君の番手へ。
段々と良くなっているし、練習もハードにやれている。
結果を求めて走るだけ。
三谷将太
高松宮記念杯は、琵琶湖でやっていたから思い出のある大会。
いつか奈良で開催されると良いですね。
近畿の3番手。
近藤龍徳
柴崎さんの番手へ。
高知の優勝は才迫開君の先行1車だったけど、中団から13秒9で突き抜けた。
ちょっとした事だけだったし、これで覚醒しますよ(笑顔)。
  4R

神山雄一郎
東西別の勝ち上がりになるのは16年ぶりらしいね。
雨の宮杯と言われたけど、色々な思い出があるよ。
戦っているメンバーもいつもと一緒。
まあ、横山君に頑張ってもらうだけ。
渡辺晴智
神山さんと一緒で、僕も宮杯には色々な思い出がありますよ。
昔の新聞を見せてもらったけど、懐かしかった。
山中君の仕掛けに期待する。
永沢 剛
早坂君はスーパーダッシュ。
まずは離れない様にしたい。
横山尚則
地元記念は二次予選で失敗して悔しい思いをした。
それでも気持ちを切らさず、残りで2勝出来た。
あとは、吉沢さんの姿を見て、いつかは僕もと心に誓った。
後ろが神山さんなのはプレッシャーだけど、自力で力を出し切りたい。
山中秀将
西武園の決勝は7番手から不発。
先手の3番手から伏見さんが内を突くレースだった。
感じは悪くないし、自力で頑張るだけ。
高橋陽介
僕も徹底先行ではないし、点数通りの並びが自然。
3番手で勉強する。
理想は突き抜けだけど、まずはラインで決まる様に。
佐藤悦夫
練習はハードにやってきた。
神山さんが番手で自分が3番手。
松坂英司
2場所前に岸和田で優勝。
だからイメージ良く走れる。
南関の3番手を固める。
早坂秀悟
ブレークする準備は出来ている(笑顔)。
レースの中で読み違えもなくなってきた。
自力勝負。
  5R

桑原大志
松浦君のセンスに期待する。
ダービーの決勝2着は、まぐれだけど重みは感じている。
中井俊亮
直前の練習の感じは良かったし、タイムも出ていた。
自力で力を出し切る。
小川勇介
同県同期の北津留君。
彼が前の方が自然。
特別競輪の勝ち上がりで2百勝を決めたいですね。
失格で前回は幻の2百勝になったので。
渡部哲男
4場所前の前橋からおかしくなってしまった。
地元の木暮君に付けたけど不発。
その最終日に落車して、その後のダービーでも失格。
何とか流れが変わると言いですが。
ここは位置を決めずに走る。
松浦悠士
自在に。
シビアに前々に攻めて、ラインの3人で決めたい。
筒井敦史
数字通りで伸びが足りない。
中国で連係して3番手です。
稲川 翔
ここに向けてやる事は全部やってきた。
だから不安は全くない。
中井君の番手へ。
沢田義和
本線の3番手だしチャンスがありそう。
内を締めて走るだけ。
近畿の3番手。
北津留翼
先行を基本の組み立て。
頭が良くないからかもしれないが、取手記念も成績より脚は悪くなかった。
状態的に言えば、優勝した宇都宮記念と同じだった。
直前は少し、お腹を壊したけど、走る分には影響ない。
  6R

武井大介
渡辺君は徹底先行だし、3番手でも良い位置にいれそう。
静岡コンビの後ろを固める。
佐藤慎太郎
どんな選択をしても山崎君へ。
練習を一緒にやる事もあるけど、基本は別々。
山崎君は長い距離を踏む練習だけど、俺は最先端の科学的なトレーニング(笑)。
北日本がどう言う結果を出すかは、根本君の気持ち次第。
池田勇人
2週間空いて練習はハードにやってきた。
良い位置を確保して自力勝負。
朝倉佳弘
埼京ラインで池田君へ。
何度も連係している。
3、4着が多いけど、2着ぐらいが理想。
岡村 潤
6場所前の静岡で優勝を取らせてもらった渡辺君へ。
全力でサポートするだけ。
根本哲吏
一番前を任せてもらえたし、責任は重大。
積極的な自力勝負です。
渡辺雄太
先行で持ち味を発揮する。
岸和田を走るのは、今回が初めて。
内藤宣彦
俺が根本君に付けて、別々でやっても結果は出ないと思う。
北日本結束で4番手。
山崎芳仁
根本君へ。
いつも通り沖縄で練習。
フレームもセッティングも問題ない。
内藤さんの意向でまとまる事になった(笑)。
根本君へ。
  7R

南 修二
地元の大舞台で、期待はヒシヒシと伝わってきている。
だけど自然体で走る。
近畿で山田君へ。
吉田敏洋
捲りで勝つ走りをやるより、権利を考えて風を切る方がリスクは低い。
直前も、雨が降らず、納得の練習が出来た。
自力勝負。
井上昌己
四日市の優勝は単騎で9番手から、1周もがいた。
かなり、きつかったけど調子の良さをアピールできた。
松川君の番手へ。
香川雄介
色々と考えたけど、位置を決めずに走る。
その方が自分の持ち味が出るので。
三宅 伸
この年になり特別競輪に出られるのは、素直に嬉しい。
ライン的にも九州の後ろが自然。
松川高大
井上さんの、あの走りを見せられると、捲りとはいかない(笑)。
鎖骨骨折の時に入れてあった、ピンを抜き、体も楽になってきた。
迷惑をかけない自力勝負。
山田久徳
南さんからは好きに走れと言ってもらえた。
全プロは9着、9着だったけど今回は大丈夫だと思う。
自力勝負。
北野武史
愛知コンビの後ろへ。
自分なりに伸びているので、調子は良い。
林 巨人
先輩の吉田さんへ。
いつも色々とアドバイスをもらっている。
こんな時に少しでも恩返ししたい。
  8R

新山響平
自力勝負。
良い方向に向いているので、今回も面白い走りが出来ると思う。
岸和田を走るのは初めてだけど、癖のないバンクみたいですね。
牛山貴広
芦沢君の気持ちは聞いた。
彼なりに、ベストの判断だと思う。
僕は、ラインの長島君へ。
ただ、相性は良くないので、一度も決まっていない。
松谷秀幸
西武園記念を優勝してから、この3場所、全く噛み合っていない。
体はどこも悪くないけど。
あと、伊東の弟弟子の佐々木龍君の失格は可哀想。
あれでS級も駄目になったし、早期追い抜きでは…。
新山君の後ろが競りなのは、ラッキーだし自在に何でもやる。
新山君との対戦では、彼が1人で飛んできて、番手に嵌り差し切っている。
江守 昇
南関ラインの3番手。
松谷君は何でも出来る選手だし、心強い。
守沢太志
新山君の番手へ。
こうしてジカで競られるのは、あまり経験していない。
テクニックはないけど、気持ちで負けない様にする。
長島大介
いくら番手が競りとは言え、新山君とは脚が違い過ぎる。
自力で力を出し切りたい。
和田健太郎
たまたま配分がなく、一ヶ月空いた。
引き続き、状態は良いと思う。
松谷君の番手へ。
芦沢大輔
新山君の番手をジカで狙う。
最近は3番手も回っていたけど、やはり初心に戻る事にした。
その方が自分らしいと思うので。
伏見俊昭
北日本ラインの3番手。
西武園の優勝ですか? ちょっと早かったかもしれないが、3番手だったので。
1年振りの優勝で、武雄共同通信社杯の出場権もゲットした。
逆に僕が先行していて鈴木誠さんみたいだった? 確かにそうだったかもしれませんね(笑)。
  9R

椎木尾拓哉
地元の古性君の番手とは光栄ですね。
取手記念でも連係したし、走り方は分かっている。
坂本亮馬
自在に。
怪我明けだし、順調とは言えない。
それなりに走れるとは思うし、流れ次第ですね。
池田 良
岡山コンビの後ろへ。
河端君はナショナルチームで凄いダッシュだし、離れない様にしたい。
高原仁志
坂本君や荒井さんの後ろも空いている。
だけど、中四国の連係を大切にして4番手から。
古性優作
取手記念で使った新車の感じが凄く良い。
パーツも変えたら、更に良くなった。
とにかく、ひとつひとつ大事に走るだけ。
自力、自在戦。
荒井崇博
亮馬とは別で1人で好きに走る。
人数合わせみたいなもんですよ(笑)。
河端朋之
直前は伊豆のドームでナショナルチームの練習に参加していた。
監督からは強い気持ちで走れと言われた。
4車を活かして自力で仕掛ける。
西岡正一
急な欠場者が出て、前検日に繰り上がった。
走れるツキを大切にしたい。
近畿の3番手。
三宅達也
河端君へ。
ダッシュで千切れて、公開処刑にあわないようにしたい。
  10R

海老根恵太
小埜君には、かなり世話になっている。
どんな状態でも信頼して任せる。
諸橋 愛
取手記念の準決? 自分で納得して出した結論だった。
俺だって引くところは引くし、主張するところは主張する。
吉沢君の番手へ。
菊地圭尚
地元記念で、今年も結果を出せなかったし、気持ちの甘さがあると言う事。
だけど、脚の感じは良いと思う。
連係実績のある坂本君へ。
内藤秀久
同県の和田君へ。
西武園の決勝では山中君の仕掛けに離れている。
踏み出しに注意して。
坂本貴史
中4日だけど、疲れもないし脚も悪くない。
自力で頑張るだけ。
安部貴之
北日本ラインの3番手。
与えられた展開で、自分の走りをやりたい。
和田真久留
直前は競輪学校で5泊6日の違反訓練があった。
お寺と違い、練習も出来るので。
三谷竜生さんや、他のメンバーも何人かいた。
自力で勝つ走りをやりたい。
小埜正義
先行を基本の組み立て。
骨折明けだし、あまり自信はない。
練習はそれなりにやってきたが。
吉沢純平
自力勝負。
地元記念は初日の先行が一番大きかった。
あれで2着に粘る事が出来て自信になった。
それで勢いがつき、優勝に繋がった。
  11R

村上義弘
左の肋骨の骨折。
走れると判断して、出場に踏み切った。
あとは、ファンの応援が車の後押しになると思う。
怪我をしても体は動かしていたが、本気でもがいたのは数日前から。
近畿の3番手。
岩津裕介
岸和田は癖のないバンク。
1本休んだけど、しっかり練習をやってきた。
原田君の番手へ。
浅井康太
愛知、師弟コンビの後ろへ。
金子さんからは、番手を回って良いぞと言われたけど、丁重に断った。
それは自分の主義に反するので。
スピード練習で仕上げ、最近では一番の出来。
金子貴志
競輪学校で2泊3日の合宿。
自分的には3番手と思っていたが、浅井君の気持ちを尊重して深谷君の番手へ。
仕上がりに不安はありません。
三谷竜生
全プロの怪我? 擦過傷程度で最終日も走れたので。
ダービー王になったけど、特別、意識はしていない。
全く、何も変わっていませんよ。
自力勝負です。
原田研太朗
全プロは良くなかったけど、取手記念である程度の感触は掴めた。
みんな強いけど、いつも一緒に走っているメンバー。
自力勝負。
深谷知広
競技用から競輪用にフレームをシフトして、久々に乗り込むことが出来た。
直前は師匠の金子さんと競輪学校で合宿。
自力で頑張るだけ。
園田 匠
全プロは尾骨骨折。
ただ、競技を走り1着も取れているので。
単騎で位置を決めずに走る。
稲垣裕之
久々に酷い腰痛が出て、全プロは欠場した。
幸い、早めにケアをしたので問題ない。
近畿のビッグレースだし、自然と気持ちも高まってきた。
三谷君の番手へ。
  12R

新田祐大
練習、練習でここまで来た。
追い込み過ぎて、体調を崩しそうになったけど何とか堪える事が出来た。
自分の走りが出来れば問題ない。
一成さんの前で自力勝負。
武田豊樹
地元記念が終わってからは調子を維持するような練習をやってきた。
吉沢君の成長を感じるレースだったし、抜ける気がしなかった。
ここは関東結束で平原君の後ろへ。
郡司浩平
落車や失格で少しリズムが悪い。
だけど、長い選手生活では、こんな事もある。
南関の先頭で頑張り、後ろの2人にもチャンスのある仕掛け。
中村浩士
いつも通り、千葉競輪場で仕上げてきた。
東西対抗と言っても、いつも戦うメンバーだし違和感はない。
南関の3番手。
木暮安由
関東ラインの4番手。
もちろん、納得してですよ。
やはり、武田さんや平原さんは僕の中で別格ですから。
ただ、上越が僕と諸橋さんだけでは淋しいですね。
吉田拓矢
一緒に練習をやっているメンバーからも、かなり仕上がっていると言われてきた。
関東の先頭を任せてもらったので、それに応える走りをやりたい。
渡辺一成
新田君の番手へ。
勝ち上がりは関係なく、全員が二次予選回り。
ただ、気持ちを引き締めて走るし、岸和田に良いイメージもつけたい。
石井秀治
取手記念は全プロの疲れがかなり残っていた。
この1週間はスタミナをつける事に専念。
郡司君の番手へ。
平原康多
東西対抗は走った事がないので、ある意味、新鮮ですね。
関東別線も考えたけど、まとまる事になった。
ちょっと良くなかった面が、戻った気がする。
吉田君の番手へ。


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山口幸二の「やってやるって!」
日刊スポーツ評論家 山口幸二

ヤマコーの「やってやるって!」過去の一覧アーカイブはこちら




高松宮記念杯競輪が始まりました。
今回最大の目玉は「東西対抗戦」が復活したこと。
実に16年ぶりのことです。
 
東と西に別れて戦い、3日目に王座を決める。
そこで勝ち上がった者が初めて東西交わって戦う。
分かりやすいシステムでしょ?
ですから、準決は「東王座」と「西王座」の2つとなります。
勝ち上がりは4着までと5着1人。
これが微妙にレースに影響を与えます。
超一流の選手はまず決勝に乗ると思います。
 
さて今回、村上義弘が和歌山全プロ記念の落車がありながら参加してきました。
和歌山の診断書には「肋骨(ろっこつ)骨折全治45日間」
と書いてありましたから、かなり無理をして参加したのだと思います。
初日の動きは4着といえ物足りないものでした。
しっかり稲垣裕之に付いていっているが、踏み出した瞬間に反応が遅いと思いました。
絡まれる展開は苦しいかな…
そんな状態だと思います。
 
村上は、小さい頃に父親に競輪場に連れてこられて
「競輪選手になりたい」
と思うようなりました。
今のようなスポーツライクな競輪ではなく、子供心勝負の世界がありました。
厳しい父親で、勝負にこだわり弱いものいじめには特にうるさかった。
そこに今の村上の原点があるように思います。
 
私もこの歳になって思うのは、いつの間にか父親の考え方に似ていることです。
年齢を重ねなければ分からないことも世の中にはたくさんある。
それが、競輪というフィルターを介すると非常に良く見えてくる。
そう感じた村上への取材でした。


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コンドルの眼
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コンドルネット新聞



武田一康(たけだかずやす)
コンドル出版社代表取締役社長。熊本競輪情報協会会長。
昭和23年4月24日生まれ。通称『社長』『武田さん』
小学生の頃から競輪場へ出入りし、予想台に立つ父の英才教育のもと感性を磨き、有明工業高等専門学校を中退した後に19歳から予想業に携わる。
かつてはゴルフショップや喫茶店などを経営し栄華を極めていたが、ある失敗を機に、やはり競輪が天職と悟ってからは競輪一筋。
新聞業務は実弟で圭二氏(小倉競輪場キャスター、通称『専務』)、そして幸三氏との巧みな連係プレーで毎日とどこおりなく製作されている。
2014年4月に実の長男が本社入りしたことで念願だった後継者が登場。したがって隠居は遠のいたが、そのぶん やる気と責任は倍増した。
さらにコンビニネットでの新聞販売が容易となったことによる新規ファンの開拓も、記者魂を支える大きなモチベーションとなっている。
競輪歴50数年のキャリアに裏打ちされた莫大なデータと情報を基に、歯に衣を着せぬコメントで競輪界の矛盾や問題点を様々なかたちで洗いだしており、いわば業界のご意見番的存在。
熊本競輪場での場外車券販売がある限り、全国あらゆる競輪場へと足を運んでおり、年間300日近くの出張はここ10数年のルーティンワークだ。
「あちこち、ガタがきとるが、じっとしていられん性分ったい」と生涯“徹底先行”を貫く気構えだ。
口癖はもっぱら「おぉう、同年代の連中は、みんな定年やら引退やらで現場から離れてしまった」。

66歳を迎えた今もなお、時には2000グラムのステーキをペロリとたいらげ、昼間には甘々なまんじゅうをむさぼり喰い、毎朝約1時間の散歩をノルマと課すなど、ドMともいえるストイックさで心身ともに充実。
鋭い舌鋒も激しさを増すばかりで、e-SHINBUN1、2位の売り上げを誇るマンモス新聞を取り仕切る御大は、まだまだ手綱を緩めずにすべては競輪界発展のためにと健筆をふるっている。

趣味はゴルフで、年に数回の肥後カントリークラブでのラウンドを心待ちにしている。
あとはスーパー銭湯での骨休めは出張先でのハイライト。記念開催中など、競輪場近辺のスーパー銭湯で心地よい表情で湯船につかる武田社長の姿がよく目撃されているほどだ。
ほかにも愛犬の散歩にドラマ鑑賞と幅広く、とくにサスペンスドラマは大のお気に入りで土曜サスペンス劇場や松本清張シリーズは大好物だ。
競輪と共通する『推理』という要素が、御大の胸間を揺さぶるのだ。肥後のエグゼクティブ・武田社長の一挙手一投足から、これからも目が離せない。
 
平成29年6月18日
高松宮記念杯(岸和田)は、決勝戦の前レースにダービーを制した三谷竜生と逃げた竹内雄作の番手、金子貴志が激しくぶつかり落車。
これに稲川翔・村上博幸・石井秀治・園田匠が追突する大惨事。輪界を代表するスターの落車はマイナス。酷くなければと祈るのみです。
決勝戦は、前を取った新田祐大を先に抑えたのは山田英明・井上昌己、それを機に赤板発進したのは吉田拓矢で、平原康多・武田豊樹で決まったかにを
崩したのは稲垣裕之の捲りを平原が張った瞬間、山田が内から掬い、関東は空中分解、そのチャンスを逃がさなかったのは昨年の覇者、新田祐大でバック前からのワールド捲りで連覇。
追ったのは度重なる落車で両鎖骨は何度も骨折してボロボロに成っていた稀代の勝負師、成田和也。千切れ乍らも2着をキープしたのは、これぞ新田との相性だったのでは。
優勝した新田より心の底から成田には拍手を送りたいと思われるファンは五万とおられるのでは。
3着はレースを面白くした山田英明。GI初優出のダービーが9着だったので、この3着は価値あるもの、葉隠戦士が全国にその名前を売りました。
 
平成29年6月17日
岸和田高松宮記念杯は好天に恵まれ、熱闘が繰り広げられましたが、売り上げは伸びず22億弱とは3日間で57億6272万とは目標達成には最終日に41億が必要。これは無理なので、せめて90億が目標でしょう。
西王座に輝いたのは佐賀の葉隠戦士、雑草の代表、山田英明。
東王座は日本一、平原康多。
決勝戦は吉田拓矢が残った事で平原康・武田豊の表裏に人気集中は仕方ない処。穴で福島・九州コンビに成りますが、どうでしょうか。
ヒントは、
1R、佐藤慎太郎
2R、和田真久留
3R、松岡貴久
4R、千葉コンビ
5R、古性優作
6R、山崎芳仁
7R、高橋陽介
8R、狙って高橋陽介
9R、木暮安由
10R、稲川翔です。
 

平成29年6月16日
岸和田高松宮記念杯は準決が6番もあったにしては初日より毛が生えた売り上げは残念至極。3日目は東西の王座戦をメーンに土曜日であり、年金効果が期待されるなら25億か。そうすれば3日間で61億と成り、最終日に40億で100億。98億の目標には38億で到達する計算ですが、夢物語に終わりそうなので売り上げの話題はこゝ迄にします。
何れにしても競輪は着実にファンからソッポを向かれてるのは否めぬ事実。何かやって下さいよ。手っ取り早いのはファンが喜ぶ鐘前に起きる落車・失格事故の車券はファンに返還する大英断。次が車券の発売を枠複を前半戦にして後半を枠単に決めてしまい、シンプルにして大口勝負させる事です。的中する事でお金が回ればボートレースには負けないでしょう。
このまゝ3連単であれば20円・50円券の発行。ルールに制度は現在の流れを精査して大幅にメスを入れ、ファンも選手も納得するものにやるべし。そう思いませんか。
3日目の狙いは、
1R、松坂英司
2R、松岡貴久
3R、山田久徳
4R、大塚健一郎
5R、根田空史
6R、早坂秀悟
7R、近藤隆司
8R、山崎芳仁
9R、山中秀将
10R、稲川翔
11R、井上昌己
12R、郡司浩平
 

平成29年6月15日
岸和田高松宮記念杯の初日は、待望の年金支給日で、全レース買える番組だったにも関わらず20億を大きく割ったのは、これが現在の競輪人気。これを真摯に受け止めて、何らかの手を打たないと本当にダメに成ってしまいます。権力とか自分の収入ばかりしか考えてない輩はさっさと追放して、真剣に競輪の事を考えてる人の出現を待ち望んでます。地震でやられた熊本競輪は存続するか、この際廃止するかで、在り方委員会が発足したそうです。こんな売り上げではどう転ぶか心配で成りません。私の体がまだ動く内に熊本で鐘の音を直接聞きたいものです、そのためにも全力で頑張ろうと思ってるので、関係各位そしてファンの皆様、熊本競輪を応援して下さい。
岸和田の初日に目立ったのは竹内雄作・成田和也・稲毛健太・山中秀将・河端朋之・坂本亮馬・吉澤純平・原田研太朗・浅井康太・平原康多。
2日目の狙いは
1R 長島大介
2R 早坂秀悟
3R 根田空史
4R 山田久徳
5・6・7・8Rは本命戦
9R 原田研太朗から筋違い
10R 吉澤純平
11R 井上昌己
12R 山中秀将
 


平成29年6月14日
高松宮記念杯が4日制に成り、その年までは東西に分かれて勝ち上がっていたのを混合して16年、やっぱり昔が良かったで今年から勝ち上がりは東西に分かれて高松宮記念杯の色を復活させたのは売り上げ低迷に歯止めをの一念。
初日は予選が東西5個で、2日目は東西準決が3個ずつ。3日目に東西の決勝があって、最終日は上位9名の決勝戦。
これが本来の姿であれば、どうして2日目の勝ち上がりを2次予選と呼ぶのか、これを準決とすればファンはそうかとなり、購買意欲は湧くし、王座戦を準決とはせず、東の決勝・西の決勝で各々の1位を決めるレースと銘打てば決勝戦が2回あって、最終日は総合優勝戦。ネーミングを変えるだけで2~3億は違う様な気がして成りません。
そこで今回の売り上げ目標は年金支給日直後でもあり98億円。あわよくば100億の声も。
これで90億を越えたら特別の下げ止まりと判断して、制度・ルール、全ての面でKPK前に遡っても良いのでは。
昔に戻ると考えず、一番良かった物に戻す勇気も必要でしょう。
初日はとても新鮮なのは予選の方で、東西の特選はマンネリもマンネリの組み合わせで、並びに成りました。これが正直な所。
注目は3着(4着3人)の予選です。こっちで勝負されて、特選の2つは何時ものマンネリ車券を買うか観戦する事にして下さい。
私の予想は予選に力を入れてるので大いに利用して貰えればと思っている次第です。

 
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世界で戦うe-SHINBUNメンバー!~中川誠一郎~

どーも
中川  誠一郎です!




今回は自慢話から
お付き合いください(笑)



先日、熊本の天草というところで
ゼロワンフィフティ0150
というイベントが
行われました!




このレースは
直線150メートルを
どれだけ早く走れるかという競技で
自転車さえあれば
だれでも参加できる大会です!

見ていても
単純でわかりやすくて
とっても楽しめました(^-^)






オリンピック選手の~と
紹介されて
わかりやすく
あおられて
少々プレッシャーでしたが(笑)
優勝しました(^-^)v




これからも
いろいろな場所で
企画されているらしいので
みなさん
どんどん参加して
自転車を盛り上げていきましょう!







いま僕は
競輪界から1ヶ月ほど
ハブられておりますが(笑)

こういうイベントに参加したり
飲み行ったり
子供と遊んだり
リア充全開で
楽しい毎日を過ごしていますので
ご心配なく(笑)





ただ…
僕のレースを見れなくて
さみしいというレアなファンの皆様
7月の小松島G3まで
ご辛抱ください!


楽しいレースを
見せれるよう
バッチリ充電してますので(^-^)/

ではまた!

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寺門夏織のかおりんROOM
SPEEDチャンネルで7年間キャスターを務め、現在はフリーで活動中。
レギュラーは、松戸・いわき平・宇都宮競輪中継の司会。


みなさま、いかがお過ごしでしょうか(‘-^*)/?
寺門夏織です。


私は先日、両親と韓国旅行をして来ました♪
羽田から2時間半!近くて、パスポートが要るのが不思議な感じでした。
 
外国と言えば、今年も短期登録外国人選手たちが大活躍ですね☆
シェーン・パーキンス選手は、いわき平FI・大垣GⅢと2場所走って、どちらも完全優勝☆


親日家としても知られるパーキンス選手は、5年前に来日した際には東日本大震災の被災地を訪れ、震災の爪痕を目の当たりにし、ショックを受けました。優勝賞金の一部を寄付し、福島の小学校にも訪問しました。
5年経った今でも
「ロンドンオリンピックのメダルをかけてあげた時の子供たちの笑顔を忘れられません!被災地の復興を心から願っています。」
と話す、人情味あふれる選手です。
そんなパーキンス選手は、長年の間、オーストラリアチームをけん引して来ましたが、近年は若手選手の出現により、母国では選手としての援助を得ることが難しくなり、昨年の来日後には引退を考えたそうです。そこへロシアチームから手が差し伸べられ、ロシア国籍を取得しました。
「父(ダリル・パーキンス)が1964年の東京オリンピックに出場したこともあり、“自分もそこに出場する!”と、ずっと目標にして来ました。ロシアのお陰で、“東京オリンピックで金メダル獲得”の夢が繋がりました。」
実績だけではなく、パーキンス選手の温かい人柄にも共感を得たのに違いない!と、思わされました。
日本でも世界でも益々の活躍に期待します!
 
さて、岸和田競輪場では明日からいよいよ『第68回高松宮記念杯競輪GI』が始まります。
改めて、“選手それぞれに、そして観る人それぞれにもドラマや想いがある”ということを噛み締めながら、一戦一戦大切に注目していきたいと思います。
梅雨空を吹き飛ばしてくれるような、熱いレースに期待します!

ブログはこちらをチェック!
http://ameblo.jp/kaorin714/


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藤原あいりのまだまだ落ちぶれてないジョー!!


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山内卓也の『春よ来い!!』
どうも、山内卓也です

朝晩涼しいのに昼暑い、梅雨入りしたのに雨降らないというよくわからない気候で体調管理が難しいですね

春よ来いのコラムも久しぶりの更新となります


先月は全プロがありましたね


僕は中学生から自転車に乗り始めて高校生から自転車競技を始めました


なので競技を見るのは好きです


見るのは好きです!やるのはキツイです!


普段と違う選手の姿が見れるので意外性もあり楽しむところは沢山ありますね




これは競技前日の晩御飯を食べに行く前




ケイリン優勝の深谷クン

ものすごく強かったし迫力ありましたね




バンクの中ではこのような感じでレースの用意をします

この時、わたくしはスマホで撮影していますが、実は諸橋君を勝手にSNOWしてました…

さすがに怒られるのでアップはできませんが…




吉田くんは今年もカメラで撮影してましたね


右は川口聖二くんです


僕はケイリンに出場しましたが競輪とケイリン…


ルールも違えば周回数も違う


自分は競技向きでは無いことを思い知らされたと同時になにか勝負できそうな競技がないかと…


競輪とケイリン、どちらにも必要なのは脚力ですね!


なので基礎体力から鍛え直そうと決意しました!


まだまだ40歳!



燃え尽きるまでに「春よ来い!」



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二宮歩美の『ふんばっていきまっしょい!』



【二宮歩美】
ファッションモデル、グラビアの経歴を経て現在タレントキャスターやMCとして活動するとともに
個人事務所『WB』の代表としてキャスティングやプロデュース業などもこなす。

―二宮歩美ブログ―
“Walking Beauty2~もっともっとがとまらない♡~”
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桜井奈津の競輪中毒

 
  ■ 桜井奈津(さくらいなつ) 

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「らしさ」
 
私にとって特別な想いのある競輪場。
今から約1年3ヵ月前の2016年3月25日。ここへ訪れました。
「サテライト大阪クイーン」就任式、そして初めてのお仕事。
なにより生まれて初めて競輪場へ足を踏み入れたのがこの日、この岸和田競輪場でした。
 


今回は、高松宮記念杯競輪GⅠ初日。
真夏のような強い陽射しがじりじり照りつける中を春木駅から日陰のない道を歩きました。
暑さよりもわくわくする気持ちが勝っていましたが、この道をひとりで歩くのは初めてでした。
 
そして、私の好きな、発走機近くの金網前でのレース観戦も、ここ岸和田競輪場では初めて。新鮮な気持ちでした。






発走前にはどこでもヤ…いや、声援が飛び交います。発走機近くの金網前で観ていると、それらがよく聞き取れてしまいます。
 
この約1年3ヵ月の間に、関東でいくつかの場へ行ったけれど、こうして改めて聞き、岸和田はやはり良い意味で岸和田らしいのだと思いました。
 
愛がこもっている。
声援というより…ある男性がずっと金網の向こうの選手達に喋りかけ、語り続けていました。流石、関西。関西弁のテンポが良すぎて、もはや周りもつい、ふふ、と笑ってしまっていました。



選手にも聞こえているのでしょう。表情も見え、しっかり、この土地独特の空気感が伝わっています。
 
レースがはじまっても彼の喋りは止まりません。妙にそれが可笑しくて、レースが終わるとまるでご当地グルメを食べたような満足感すら感じました。
 
私にとって特別な想いのある岸和田競輪場で、ひとつの「らしさ」を感じた瞬間でした。
 
きっとそれぞれの場にそれぞれの場らしさがたくさんあります。
本場へ行ったらひとつひとつをみつけたり感じたり、味わうことができたら素敵ですね。

   
高橋麻美の元気いっぱい前のめりコラム

     ■ 高橋麻美(たかはし あさみ) 

     ▶ 高橋麻美・チャーミー日記
    https://ameblo.jp/charmy0421/
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    https://twitter.com/charmy421?lang=ja
  




 
ケイドリームスドーム館林で予想会してきました^ ^

恐れ多くも私も予想させてもらうという…

森田さんからの提案でパーソナリティをやらせてもらっているFMのチャンネル、79.5車券買いましたグラサン

当たったのは画像下の2車複でしたぶー
 
三好さん森田さんの説得力あるお話のあとに話すなんて滝汗
と、戦々恐々としていたらお二人が上手に会話に交えてくださって感謝感謝ですえーん
 
あーだこーだといろいろ話しながら車券を買うのって楽しいですよ爆笑
声をかけてくださった方ありがとうございました^ - ^
 
次こそはもうちょっと当てたい…ニコ
 
   
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竹林一彦の競輪閻魔帳
竹林一彦

専門紙「アオケイ」編集長。1958年生まれ。
「勝手に喋って聞く耳持たず」のGamboo・予想会も好評。

Gamboo生放送出演中!

競輪中継の光の環

各ラインの先頭の選手を指し示すように、車番色とおなじ色の光の環が、その選手を自転車ごと囲い回転する。そんな映像に出くわし俺は吃驚した。
いわき平の競輪中継だった。
水泳競技のテレビ中継によく使われる、世界記録を表す動く棒線が俺はどうも駄目だ。先頭泳者が「棒線」と好勝負となろうものなら、実況アナウンサーのボルテージが過剰に上がるのだ。
野球中継の打球や投球の軌跡を残像化すべく用意された、様々な色や線にも興ざめる。ついでに言うが、「チャレンジ」「ビデオ判定」なる新手がどのくらい、野球というスポーツの独特のリズムや流れに水を差しているか。
どんなスポーツ競技の中継でも、過剰な、独りよがりの最新技術は視聴者をシラケさせるだけだ。と、固陋で偏屈な俺は憤る。


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本田知己の民間投票サイト活用術!


本田知己

アオケイ記者・大宮、西武園の予想を担当。
学生時代から、こよなく競輪を愛する。
座右の銘は「当たるまで買う事」






【キャンペーン】
 
 
今回は高松宮記念杯(G1)だけあってキャンペーンが充実。
 
 
特にオッズパークでは現金1万円が200名に当たっちゃうんです。
 
 
チャリロト(1万円10名、2000円50名)やKドリームス(デルカポイント3万円分5名、1000円分35名)に比べたら、オッズパークは桁違い。
 
 
僕は朝からオッズパークで宮杯の車券をガンガン買ってます。
 
 
でも1度も当たってはいません。
 
 
ちなみにオッズパークで買ったからと言って車券が当たりやすいとかはありませんので。
 
 
あしからず。。。
 


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とかく・この世は金ばかり~マッチーの七転八起奮戦記

町田洋一
元祖・戦う競輪新聞として名を馳せた伝説的専門紙「アカギ」の唯一の残党記者。 現在はアオケイを主戦場に、e-SHINBUNの制作に携わり検車場レポートなどで取材、執筆活動中。
歯に衣を着せぬ激しくとめどない論調は、ファンが知りたい部分を包み隠さず伝えたいと言う想いから。 前橋の昼間の中継では硬派に解説し、ミッドナイトでは緩くニコニコ動画のいじられキャラを演じる。
打倒ヤマコウがモットーなのか!?


twitter
https://twitter.com/matchyou1925



2日目
これだけ記者が多く集まっているのに、どこからも当ったの声が聞こえてこない。もちろん、僕も、ほぼ惨敗。前に座っている長谷川君なんて、買うお金もない。売り上げがアップするには、当って回転するしかないし、そこから少しずつ寺銭を引くのが、ギャンブルの元締め。当らないから買わないの負の連鎖。明日の東西王座に分かれる準決も、作戦レースはなく、ガチンコレース。もう少し、選手がファン目線になり、買いやすいレースを作ってくれれば良いが、それもこちらサイドの勝手な言い分。近畿は二つに分かれ、稲垣に村上兄弟。三谷に椎木尾と金子が追走。九州は山田、井上、園田。これが、近畿ひとつなら、買い目は絞りやすいが。東王座は吉田、平原、武田。石井には和田の千葉勢。郡司には松谷。新田には成田の細切れ戦。これでは、何を買えば良いのか、さっぱり分からない。仕方ないので、食レポ。まずは、草鍋。葉っぱが、いっぱい入った鍋で、こちらでは有名なお店。



そして、夜中の12時にオープンする天ぷら屋。これがテレビに何度も出ている有名なお店らしく、50人ぐらいの行列が出来ていた。僕も1時間近く並んだが普通の大阪らしい、庶民的なお店。明日も当る気はしないが、勝負しよう!





 

初日
ここで、またも謝りたい。勝負レースと言った、北日本の2段駆けが大失敗。山崎と慎太郎で堅いと思っていたが、とんでもない穴になってしまった。本命の山崎は1着だったが、2、3着が完全に抜け目。これが僕が買った車券の目。



そして、棒赤い新聞の若手エース記者が買った目がこれ。



場当たり的に買ったわけではないし、この車券もストーリーの中にあったと言うし天才だ。しめてこれで17万円。こうして、今日も負けて、立ち飲みの安い酒をあびる程、飲むしかない。

前検日
16年ぶりに東西対抗の昔の概定に戻したが、どこまで売り上げが伸びるか注目される。宮杯と言えば、琵琶湖競輪の風物詩であったが、廃止になり6年。東日本大震災の年だったそうだ。取手記念は、ほぼ売り上げ目標の55億円。大垣のトラック支援は目標から8億円下回る42億円。とにかくビッグレースでも、間違いなく売り上げが落ちている。選手からすれば、良いレースを魅せる事が最善のファンサービス。取手記念の地元別線ガチンコレースは見応えがあったし、良い走りであった。ただ、選手全員にチャンスのあるレースと言う事は、ファンからすれば絞りづらいレース。あの決勝戦は4億2千万円の売り上げだったが、もし関東がひとつにまとまるなら、プラス1億は多く売れただろう。吉田拓、吉沢純、武田豊、芦沢大、志村龍だったら、優秀レースと同じく、吉沢と武田の折り返しで大口勝負が出来た。ギャンブルの本質は、丁か半か。シンプルで良いと思うが、今の競輪は不確定要素が多すぎる。さて、2段駆けが大好きなアオゲイ記者に聞いたら6レースの北日本作戦が勝負レース。根本が発進して山崎、慎太郎で番手捲りだ。山崎は性格的に、捨て身で行けとは根本に言わない。ただ、3番手の慎太郎と4番手の内藤は煩さ型。北日本の2段駆けは下手と言われているが、慎太郎と内藤のいるレースは、作戦も緻密に立てるから決まる確率が高い。配当は極端に安いが、買う価値はある。


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e-SHINBUN BET

開催概要

■開催日時
2017年6月15日(木)・16日(金)・17日(土)・18日(日)

■開催場所
岸和田競輪場

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